上司に「辞めます」と報告した際の話 パート2
こんばんは。くろねこです。
月曜日終わりましたね!
今日はたくさんミスをして凹みました!悲しい!
高校生のころ、ものすごく憧れていたかっこいいドラマーの先輩がいたんですよね。
その人が毎日あげるブログを本当に楽しみにしていました。青春だったなぁ。。。
自分はそんな大層な文書けないですけど、毎日変化があるって結構面白いですし、安心感みたいなものもあるのかなと思って、なるたけ日々更新したいなと思います。
今日のテーマは『上司に辞める報告をする時の話』にしたいと思います。
前さらっと書いた覚えはあるんですが、特にフォーカスもしてなかったと思うので、少しだけ具体的にお伝え出来たらなと思います。
過去の記事に何書いたか遡るの面倒なので、重複内容だったらすみません。
転職活動を始めたことは、職場の誰にも言わず、淡々と働いていました。平日は勤務していたので、面接だったり、エージェント行ったりしたのは全部土日です。
とある土日に今の職場から内定を貰えて、(今週どっかで言おう…)と思っていました。
その週にチームで月1のMTGがあったんですけど、なんとその時にベテラン社員さんが辞めるとカミングアウト。びっくり仰天でした。そのあと、引継ぎの話もろもろが出てきてしまったので、これは早々に言わないと大変なことになるなと直感。。。
MTG後、OJTの上司をすぐに呼び出しました。今、話したいことがあると。仕事柄小さいMTGは日常茶飯事だったので、変に思われることもなかったです。
2人の空間になったところで、単刀直入に報告しました。
〇月いっぱいでここを辞めます、という言い方です。
恥ずかしながら号泣しました。なぜか。自分が情けないと思ったからです。
そして、もう発信した以上、絶対に戻れないんだという気持ちがよりリアルになりました。
「まだ次も決まってないだろうし、そんなに急がなくてもいいんじゃないか。」
「この会社で異動するのはどうか。」
いろんな言葉を貰いました。ありがたかったです。
尊敬している上司だったので、申し訳なかったです。
でも、答えは全部NOでした。
「この段階に来るまでに相談してほしかった」
この言葉だけが今でもわかりません。
というのは、相談した方がよかったのか?してたら何がどう変わったのか?
この1点だけは、どうするのが“正解”だったんだろうと今でも考える時があります。
難しいですね。
間違いないのは、周りにいる上司の人たちは、確実に自分より社会人経験を積んでいるということです。職業柄、転職経験がある人ばかりでした。
もし、これを読まれている方で、ステップアップの方向でも、そうじゃなくても、上司に恵まれている方なら、やんわり意見を聞いてみるのもいいかもしれません。
自分のことを言うのがためらわれるなら、偶像の友人を作って、その子が辞めたいと言っているが、〇〇さんならなんていいますか?どう思いますか?
くらいは聞いてもよいんじゃないかなと思います。
人間関係に恵まれた方は、それだけでラッキーなので、うまく活用してみたらどうでしょう。というテーマの答えになっていないとこに着地して終わりたいと思います。
ん~~~~明日はプリンが食べたいです。
楽しみに火曜を乗り切ります。
おやすみなさいです。