社会人2年目の気づき

17卒 文系出身SEでしたが、1年半で転職しました。

会社を辞めようと思ってから現在に至るまで(行動編)

 

こんにちは。くろねこです。

 

今回は、自分が仕事を辞める決断をしてから現在に至るまでどう動いたか、

『行動』について書いていこうと思います。

 

辞めようと決め、密かに転職活動を開始したのは、

2年目の6月ごろでした。

家族にはもともと相談していたので、知ってもらっていましたが、

同期や先輩社員の方には一切相談することはしませんでした。

(社内での対人関係は、周りの方に恵まれ良好でした)

 

正直、かなり精神的に参ってしまっていたので、このタイミングが

自力で次を決めることができる最終ラインだな...という予感がはっきりあったんです。

なので、決めてからは本当にすぐ行動しました。

 

親に「考えましたが、辞めます」と告げたその日に、

履歴書を作成したのをまだ鮮明に覚えています。

 

事務の仕事をしようと決めたので、それに照準を合わせつつ、

エン転職に登録し、毎日求人をチェックしました。

 

すぐに良いなと思える求人には出会えませんでしたが、

2週間目くらいのタイミングで、いいなと思う企業に出会うことができました。

すぐにコンタクトを取り、面接に向かいました。

事務2人の募集でしたが、なんと200名以上の応募がきたそうで、

1次面接は10人の集団面接でした。

このあたりのことについては、後日詳細を書きたいと思っています。

 

自分の場合はこの1社目で内定をいただくことができたため、

転職サイトに登録してから、3週間ほどで次の働き先を決めることができました。

話が飛躍しますが、2年ほど勉強して公務員になろうと考えているので、

残業がなくルーティーン的な仕事場へ移行したかったのです。

その要望は満たせたので、ひとまずよかったなと思っています。

 

はい!この段階まで、在職していた企業には何も言っておりませんでした。

決まった次の週の良いタイミングで、上司に報告をしました。

IT系の方は、案件のタイミングがあると思うので、新たなプロジェクトが走り出す前の

タイミングを逃さないようにできればベストだと思います。

 

上司に報告してからの云々は、次回書きたいと思います。

 

今日のブログでお伝えしたかったのは、

『決めたらすぐ動くが吉』だと思います、ということです。

自分の場合もベストな選択だったの?逃げるようにとりあえず決めたんじゃないの?

と言われてしまうと、そうかもしれない部分はありますが、

今の段階で反省や後悔の気持ちはないです! 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。