会社を辞めようと思ってから現在に至るまで(行動編)
こんにちは。くろねこです。
今回は、自分が仕事を辞める決断をしてから現在に至るまでどう動いたか、
『行動』について書いていこうと思います。
辞めようと決め、密かに転職活動を開始したのは、
2年目の6月ごろでした。
家族にはもともと相談していたので、知ってもらっていましたが、
同期や先輩社員の方には一切相談することはしませんでした。
(社内での対人関係は、周りの方に恵まれ良好でした)
正直、かなり精神的に参ってしまっていたので、このタイミングが
自力で次を決めることができる最終ラインだな...という予感がはっきりあったんです。
なので、決めてからは本当にすぐ行動しました。
親に「考えましたが、辞めます」と告げたその日に、
履歴書を作成したのをまだ鮮明に覚えています。
事務の仕事をしようと決めたので、それに照準を合わせつつ、
エン転職に登録し、毎日求人をチェックしました。
すぐに良いなと思える求人には出会えませんでしたが、
2週間目くらいのタイミングで、いいなと思う企業に出会うことができました。
すぐにコンタクトを取り、面接に向かいました。
事務2人の募集でしたが、なんと200名以上の応募がきたそうで、
1次面接は10人の集団面接でした。
このあたりのことについては、後日詳細を書きたいと思っています。
自分の場合はこの1社目で内定をいただくことができたため、
転職サイトに登録してから、3週間ほどで次の働き先を決めることができました。
話が飛躍しますが、2年ほど勉強して公務員になろうと考えているので、
残業がなくルーティーン的な仕事場へ移行したかったのです。
その要望は満たせたので、ひとまずよかったなと思っています。
はい!この段階まで、在職していた企業には何も言っておりませんでした。
決まった次の週の良いタイミングで、上司に報告をしました。
IT系の方は、案件のタイミングがあると思うので、新たなプロジェクトが走り出す前の
タイミングを逃さないようにできればベストだと思います。
上司に報告してからの云々は、次回書きたいと思います。
今日のブログでお伝えしたかったのは、
『決めたらすぐ動くが吉』だと思います、ということです。
自分の場合もベストな選択だったの?逃げるようにとりあえず決めたんじゃないの?
と言われてしまうと、そうかもしれない部分はありますが、
今の段階で反省や後悔の気持ちはないです!
今日も読んでいただきありがとうございます。